圧力系スイングのアドレス②

コンパクトな「圧力系スイング」で仲間に差をつけよう!

SPECIAL2019.04.05 更新

圧力系スイングのアドレス②

アマチュアにおススメのぶっ飛びアドレス

プロゴルファーと違ってアマチュアゴルファーは、飛距離が要らないということはまずありえませんので、あらかじめストロンググリップでハンドファーストの形を作るというアドレスを設定するのですが、これはロフトが立って当たるので、前に飛ぶ強いボールが打てるということになります。このハンドファーストのアドレスを形で表すと逆K字のアドレスになります。

また飛ぶだけでなく、フォロースルーでのクラブの反転がやりやすいというメリットもあります。そしてアドレスとインパクトが同じ形になりますので、インパクトで大きなミスが出にくくもなります。

フェースは開く方向には動かず、むしろ閉じる方向に働くので、これもまた飛ぶ要素になっています。自分で左手首のねじりを発生させなくても、簡単にこの反転作業が行えるので、この「ぶっ飛びアドレス」をアマチュアゴルファーは選択したほうがいいでしょう。 ハンドファーストにしてフェースをターゲットに合わせると、その時点でシャットフェースに握っていることになり、ハンドファーストであればあるほどシャットの度合いは強くなります。

ハンドファーストのアドレス。

ツアープロに多いY字アドレス

ちなみにこの「ぶっ飛びアドレス」で、プロゴルファーがアイアンを打つとロフトが立って、いわゆる「お釜を掘る」と呼ばれるグリーンオーバーという現象を招いてしまいます。

そのためにプロゴルファーはハンドファーストにはせずに、両腕とクラブでYの字を描くようなアドレスをとることが多く、フェースもスクェアかややオープンにセットします。

この飛ばないアドレスからロフトを立てた「飛ぶインパクト」を作り出すのですが、距離が要らないときはインパクトの入り方を変えて、ややロフトを寝かせて当てることで調節しています。

ツアープロに多いこのY字のアドレスはインパクトでロフトが立ちにくく、飛ばしたければハンドファーストを強めにして、調節できる自由度の多いアドレスと言えるでしょう。

ツアープロに多いY字アドレス。
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